全国20代～40代の女性300人に聞いた『医師』に関するアンケート

今までに、次回もこの人に診察/診療してほしいと思えた医師はいましたか？という質問に対し、60%がはいと答えました。その理由として、“丁寧な説明だったから”、“親身に話をきいてくれた”という回答が圧倒的に多いという結果となりました。
また、診察/診療の内容の他に外見も見られているということが分かりました。

約50%が医師に診察/診療される際に嫌な思いをしたことがあると回答しました。その理由として、1位：横柄な態度、2位：親身に話を聞いてくれない、3位：言葉遣いが悪いなどがあげられました。その他の意見では“人格否定、症状が一生治らないと脅された”や“人違いで癌宣告をされた“など驚きの理由もみられました。

信頼できる医師に診てもらいたいという理由から約20%の人が医師を指名/選択したことがあると回答しました。一方で、診察/診療で嫌な思いをしたことがある人が約50%いたのにも関わらず、指名/選択をしたことがないと答えた人は82.3%もいることが分かりました。また、腕を認められメディアによく出ているような知名度がある医師がいいという回答もみられました。

昨今、インターネットで症状を検索すれば、病気の名前や原因がわかるようになりました。そのため、近所の病院にすぐに行くのではなく、検索した病気の専門医がいる病院なども合わせて調べることができ、その医師のもとへ直接行くことができます。症状、地域などで医師を選ぶことができるサイトも増えています。現在は医師を検索する人はわずか31%ですが、医師選びに関心がある人は約60%もいることが分かり、今後はインターネットの普及に伴って、医師を検索する人も増えていくのではないでしょうか。

昨今、インターネットで症状を検索すれば、病気の名前や原因がわかるようになりました。そのため、近所の病院にすぐに行くのではなく、検索した病気の専門医がいる病院なども合わせて調べることができ、その医師のもとへ直接行くことができます。症状、地域などで医師を選ぶことができるサイトも増えています。現在は医師を検索する人はわずか31%ですが、医師選びに関心がある人は約60%もいることが分かり、今後はインターネットの普及に伴って、医師を検索する人も増えていくのではないでしょうか。