POINT.01
麻酔液の入れ方を工夫
脂肪吸引を行う際、患部にチュメセントと呼ばれる麻酔液を注入します。
この麻酔液を、脂肪の深い層から浅い層へまんべんなく注入することで、脂肪吸引時の出血がさらに抑えられ、ダウンタイムの内出血を軽減します。
湘南の脂肪吸引なら
手術した
その日に歩けて、
特別なお休み不要。
脂肪吸引は術後のダウンタイムが長くて大がかりな手術。
受けてみたいけどダウンタイムが怖い…と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
135,294人(2024年6月末現在)の方に脂肪吸引をお受けいただいている湘南美容クリニックでは、
そんな皆さまの不安を取り除き、
脂肪吸引後のダウンタイムを少しでも短く・軽くお過ごしいただくために、
さまざまな工夫をし、治療の改良を日々実施しています。
ダウンタイムはなぜ起こるのか?
そもそもダウンタイムとは、腫れやむくみ、痛み、内出血により通常の生活を送るのが難しい状態を指します。この主な原因はむくみと出血によるもの。であれば、
むくみや出血を抑えることで
ダウンタイムを短くすることが可能。
ダウンタイムを短くするための工夫を
ご紹介します。
執刀医:葛島 魁人 医師
「あざむくみ抑制ドレナージュ」とは、
傷口を手術当日に縫わず、開けておく手法です。
開けておくことで溜まった麻酔液を極限まで排出することが可能となり、
あざやむくみ、痛みなど、ダウンタイムの軽減につながります。
傷口を解放しておくことで、傷跡が汚くなるなどの心配もありません。
止血作用のある点滴を施術中に投与することで、術後のあざやむくみ等のダウンタイムを抑えます。
こちらの点滴は無料で提供します。
※お客様のお身体の状態によっては使用できない可能性がございます。担当医とご相談ください。
「ダウンタイム抑制点滴」
あり・なし違いを検証!
二の腕
1日後
太もも
4日後
麻酔液の入れ方を工夫
脂肪吸引を行う際、患部にチュメセントと呼ばれる麻酔液を注入します。
この麻酔液を、脂肪の深い層から浅い層へまんべんなく注入することで、脂肪吸引時の出血がさらに抑えられ、ダウンタイムの内出血を軽減します。
2度にわたる麻酔液の絞り出し
術後は麻酔液を傷口から絞り出します。
脂肪吸引時に注入した麻酔液は術後水分として体内に残り、腫れやむくみの原因になります。麻酔液を外に出せば、術後の腫れやむくみを軽減できます。
麻酔液の絞りだしは1度しかやらないクリニックがほとんどですが、当院では2度にわたって行い、麻酔液を極限まで絞り出します。
看護師による適切な圧迫固定
術後は、脂肪吸引部位の圧迫固定を行います。この圧迫が不十分だと強くむくみが出たり、内出血が広がってしまうことがあります。
看護師が適切な固定を行うことで、ダウンタイムの内出血とむくみを最小限に抑えます。
症例写真
脂肪吸引後の各部位のダウンタイムの様子をご紹介。
※脂肪吸引機は左右で同じものを使用。
執刀医:葛島 魁人 医師
Before
術直後
After(1か月後)
Before
術直後
After(1か月後)
執刀医:名倉 俊輔 医師
※効果には個人差があります。
Before
After(7日後)
After(1か月後)
執刀医:名倉 俊輔 医師
※効果には個人差があります。
Before
After(3日後)
After(1週間後)
After(2週間後)
After(1ヶ月後)
After(3ヶ月後)
執刀医:葛島 魁人 医師
※効果には個人差があります。
Before
After(2日後)
After(7日後)
After(1か月後)
Before
After(2日後)
After(7日後)
After(1か月後)
執刀医:名倉 俊輔 医師
※効果には個人差があります。
湘南美容では多数の研究と
検証データをもとに、
ダウンタイム
軽減の為の治療を提供しています。
第110回日本美容外科学会にて、
葛島医師より110症例を比較したあざむくみ抑制ドレナージュの「術後のダウンタイム軽減効果」に関する発表を実施しました。
演題:「上腕脂肪吸引 術後の低ダウンタイム療法の工夫」
発表者:湘南美容クリニック 銀座院医院長 葛島 魁人 医師
※0に近いほど問題なし
3日目 | 7日目 | |||
---|---|---|---|---|
痛みスコア | 運動制限レベル | 痛みスコア | 運動制限レベル | |
あざむくみ抑制 ドレナージュなし | 4.0 | 4.2 | 2.4 | 2.9 |
あざむくみ抑制 ドレナージュあり | 2.7 | 2.5 | 2.0 | 1.3 |
※0に近いほど問題なし
3日目 | 7日目 | |||
---|---|---|---|---|
痛みスコア | 運動制限レベル | 痛みスコア | 運動制限レベル | |
あざむくみ抑制 ドレナージュなし | 3.9 | 4.2 | 2.4 | 2.0 |
あざむくみ抑制 ドレナージュあり | 2.9 | 2.7 | 1.7 | 0.9 |
※脂肪吸引機は左右で同じものを使用。
執刀医:葛島 魁人 医師
通常、脂肪吸引の際に他院で使用される麻酔は、ほとんどが静脈麻酔のみ。静脈麻酔は鎮静、つまり眠るための麻酔のため、静脈麻酔だけで術中の痛みをとることはできません。
湘南美容クリニックでは部位にあわせて手術中の痛みを抑える麻酔を組み合わせることで、痛みにも配慮しています。
鎮静
鎮痛
術後72時間痛みを抑える麻酔をオプションでご用意しております。
この麻酔を使用すると、痛みが最も出やすいとされる手術直後72時間、約3日間の痛みを抑えることができます。
※米国PACIRA社製で2011年にFDA認証された局所麻酔。有効成分をリボソームと呼ばれるナノカプセルに含有することで少しずつ薬剤が放出され、鎮静効果が72時間持続します。 世界中で乳房再建や消化器、整形外科などの外科手術で600万人以上の患者様につかわれております。
こんな方にオススメ
ドクターのコメント
135,294件の脂肪吸引を実施している湘南美容クリニックは、国内・海外の学会研究発表などを通し、常に最先端の治療を提供するための研究と工夫を重ねています。
中でも、『キレイにしてもらいたい! でも休みが取れないんです』というお声をいただくことが多く、ダウンタイムを短くする為の研究に力を入れています。
その結果、数年前なら考えられないほどに、ダウンタイムを短く、特別なお休みをとらなくても施術を受けていただけるほどになりました。
キレイになりたいけど、お休みが取れないとお悩みの方はぜひ一度カウンセリングにお越しください。
秋葉原院 院長
SBC公認 脂肪吸引エキスパートドクター
名倉 俊輔 医師
料金案内
あざむくみ抑制ドレナージュ
無料
ダウンタイム抑制 点滴
無料
※脂肪吸引の追加オプションとなります。
対象院一覧
※カウンセリングは取り扱い院でのみお受けいただけます。
湘南美容クリニックは日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、 先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員 、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。
SBCメディカルグループでは、2018年6月1日に施行された医療広告ガイドラインを受け、ホームページ上からの体験談の削除を実施しました。また、症例写真を掲載する際には施術の説明、施術のリスク、施術の価格も表示させるようホームページを全面的に修正しております。当ホームページをご覧の患者様、お客様にはご迷惑、ご不便をおかけ致しますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。