太りやすい反GLP-1の分泌量が少ない人は、胃腸での消化・吸収が早いため、なかなか満腹感を得られず、多く食事を摂取してしまう傾向にあるため、太りやすいと言えます。
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痩せるホルモン「GLP-1」で
体質から痩せやすくするため
ストレスなく
痩せることができます!
GLP-1は、元々ヒトの体内に存在するホルモンで、食事をすることで、小腸から分泌されます。
しかしGLP-1の分泌量は人によって個人差があり、分泌量が少ない人は太りやすく、分泌量が多い人は痩せやすいというように、体質に影響をもたらしています。
太りやすい反GLP-1の分泌量が少ない人は、胃腸での消化・吸収が早いため、なかなか満腹感を得られず、多く食事を摂取してしまう傾向にあるため、太りやすいと言えます。
太りにくい反対にGLP-1の分泌量が多い人は、胃腸での消化・吸収が穏やかなので、食事量が少なくても満腹感を得やすく、食欲も出にくいという特徴があります。
そのためGLP-1は
「痩せるホルモン」とも呼ばれ、
アメリカやヨーロッパでは、
肥満治療として承認されています。
Point.1血糖値の急上昇を防止
食べたものは、胃から小腸へ移動し、小腸で吸収されますが、GLP-1には、胃から小腸への移動を遅らせる作用があります。早食いの人でもゆっくり食べているのと同じことになり、血糖値の急上昇を防止します。
Point.2自然に食欲を抑制
GLP-1には、食欲を自然に抑えるという作用があります。また食べ過ぎを防ぐことで、高血糖を予防できます。(血糖値が80以下においてGLP-1は作動しないため、低血糖症状の方でもご安心ください)
Point.3太りにくい体質に
持続的な処置により、体内のGLP-1濃度が上がり、無理なく太りにくい体質を得ることができます。
Point.4将来的な疾病予防にも
継続的な処置により、食後高血糖や肥満が原因となる様々な疾患を防ぐことができます。具体的には、脂肪肝の改善・心血管系の保護・腎機能保護・高炎症状態の改善(高炎症状態の代表格である気管支喘息が楽になったなど)・脂肪燃焼作用・膵臓の保護効果などの、将来的な疾患予防になると考えられています。
GLP-1ホルモン療法のメカニズム
GLP-1の多彩な作用
サクセンダは、2014年12月にアメリカのFDA (米国食品医薬品局)で、抗肥満症薬として認可されたのを皮切りに、2015年2月にカナダ、2015年3月には欧州連合(EU)加盟28か国でも、肥満症の適応で認可を取得しているGLP1製剤です。
内臓脂肪は、食事療法を始めとした
ダイエットでしか落とせません。
比較項目 | 皮下脂肪 | 内臓脂肪 |
---|---|---|
蓄積する部位 | 全身 | お腹(内臓)周り |
見た目 | あらわれやすい | あらわれにくい |
落としやすさ | 消費が後回しになるので落としにくい | 優先的にエネルギーとして使われる |
施術 | 脂肪溶解注射/ 医療レーザー/ 脂肪吸引 | ラクやせ外来 「GLP-1ホルモン療法」 |
脂肪吸引や痩身レーザーは落としにくい「皮下脂肪」の減少効果はございますが、健康上問題となる「内臓脂肪」の減少効果はございません。
「内臓脂肪」を落とすためには、食事療法を始めとした、いわゆるダイエットが必要です。
ラクやせ外来「GLP1ホルモン療法」では、自然に食欲を抑制しながら太りにくい体質に導くことができるため、ストレスなく、健康的に「内臓脂肪」を減らすことができます。
お悩みや、食生活などを伺いながら、お客様の体質・食生活に合わせて治療させていただきます。
ご不明な点などがあれば、お気軽にご相談ください。
次回ご予約に関わらず副作用を強く感じた場合には、無理に増量をせずにクリニックにご相談ください。
処方量はドクターとご相談ください。
※SBC両国駅前内科・透析クリニックとは治療の流れが異なります。
\ご自宅での処方の流れをチェック!/
治療初期に胃部不快感・胃が張っている感じ・頭痛・便秘・下痢といった消化器症状がでることがあります。
ほとんどが続けていくことで慣れてきますが、1日1回タイプのものであれば投与量を減量し、徐々に体にならせていく方法などもあります。
副作用を強く感じた場合には、無理に増量をせずにクリニックにご相談ください。
とても細い針を使っているので、痛みはほとんどありません。
注射というと、採血をする際に使用する採血針を思い浮かべる方が多いかもしれません。
一般的な採血針は21Gという太さのものですが、治療で使用する注射針は、太さも細く短い針ですので痛みも少なく、慣れてくると治療時間も1分程度です。
もちろんこれらの症状がある際は、ご相談にのりますのでご安心ください。
※体調に異変を感じた時、妊娠の際は、必ずすぐにクリニックへ相談してください。
人間の体で作られる消化管ホルモンを応用した薬を使用した治療です。
GLP-1の注射は、2014年にアメリカで肥満治療薬として承認されています。
また、当院ではこの分野に精通している医師がしっかりとフォロー致しますので、安心して治療をお受けいただけます。
※予約無し
皮膚科全体統括
西川 礼華 医師
美容皮膚科
太田 草子 医師
世の中には頑張って運動したり、様々なダイエットに挑戦してもなかなか体重が落とせず、体重や見た目に対してコンプレックスをお持ちの方が数多くいらっしゃいます。このページではそんなお悩みや、部分痩せをご希望の方に対して、当院で提供している脂肪吸引やレーザーなどを使用した痩身施術の解説、各料金のご紹介、ダウンタイム、保証サービス等をご確認頂けます。また、実際に行った脂肪吸引、痩身施術に関する症例写真を数多く公開し、お客様が術後のイメージを連想しやすい環境も用意させていただきました。
湘南美容クリニックでは複数の脂肪吸引施術をご用意しており、カウンセリング時にお客様のお悩みやご要望を医師が伺い、お客様にとって最適な治療方法をご提案させていただきます。また、ダウンタイムが気になる方には、機械による医療痩身施術や、注射などで脂肪を溶かす治療もございますので、ご質問などがあればお気軽に医師までご連絡ください。
我々は、「美容整形をもっと身近に」を合言葉に脂肪吸引の治療内容、治療経過、カウンセリング内容をオープンにし、 クリニック内の顔が見える運営を心がけると共に、美容外科に携わるスタッフすべてが胸を張って仕事ができる環境を作ることを使命とし、 技術向上、積極的な情報開示、社会貢献に取り組んでいます。
湘南美容クリニックは第103回日本美容外科学会学会長を務めた相川佳之をはじめ、日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、 先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員 、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。
SBCメディカルグループでは、2018年6月1日に施行された医療広告ガイドラインを受け、ホームページ上からの体験談の削除を実施しました。また、症例写真を掲載する際には施術の説明、施術のリスク、施術の価格も表示させるようホームページを全面的に修正しております。当ホームページをご覧の患者様、お客様にはご迷惑、ご不便をおかけ致しますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
COMMENTドクターコメント
ダイエットを頑張りたい、でも、食事制限をしにくかったり運動習慣を改善できなかったりと、ダイエットに成功できない環境にある方は少なくありません。
そのような方も安全かつ効果的に痩せやすい体質に導いてくれるのが、このラクやせ外来「GLP1ホルモン療法」です。毎日1回自己注射で、徐々に痩せやすい体質(太りにくい体質)へ変化させることができます。脂肪吸引術、脂肪溶解注射、痩身マシーンなどによる痩身治療では皮下脂肪を減少させることはできますが、内臓脂肪への減少効果を期待できません。医療痩身の効果をしっかりとご体感いただくために、内臓脂肪へのアプローチとしてこちらの治療もぜひ推奨いたします。
新宿本院
西川 礼華医師