出版物情報

僕が湘南に小さなクリニックを開業し、20年で「101院、年間来院者数230万人」の医療グループに拡大できた理由

始まりは、神奈川県の湘南にオープンした小さなクリニックだった――。
そして、20年後には101院を経営、年間来院者数230万人を誇る業界1位の医療グループに大成長を遂げる。
テレビCMで業界のタブーを突破したり、ウェブサイトで術前・術後の写真を公開したりするなど革新的な挑戦が話題を呼ぶ。
だが、同グループの創設者が常に考えていたのは、患者に寄り添い、最高の医療を提供することであった。
「いちばん選ばれる存在になるため」の発想と、それを実現させるためのヒントが解き明かされる一冊である。

湘南美容グループ代表 相川佳之 著
幻冬舎 2020年9月20日刊行 1,540円(税込)

究極の「三方良し」経営

創業わずか20年で美容医療業界内の売上高1位を実現し、2035年に日本一の総合医療グループを目指す湘南美容グループ(SBC)。
その達成の原動力となったのは、「お客さま良し・スタッフ良し・社会良し」の「究極の三方良し」の理念です。
本書では、著者・相川佳之氏が「究極の三方良し」の理念を作る原点となった体験から、美容医療業界で日本一達成し、さらに今後、美容医療の枠を超えて日本一の総合医療グループを目指すに至るまでの軌跡を辿ります。

湘南美容グループ代表 相川佳之 著
幻冬舎 2020年5月25日刊行 1,430円(税込)