マイクロCRF療法(脂肪注入)

マイクロCRF療法(脂肪注入)
症例件数:2,075
※2024年6月末現在

RECOMMEND マイクロCRF療法は
こんな方におすすめ

#頬のコケが気になる方
#ほうれい線やマリオネット
ラインが気になる方
#シワをなくしたい方

PICK UP ピックアップ症例

マイクロCRF療法(脂肪注入) ピックアップ症例

目の上の窪みがコンプレックスなお客さま。マイクロCRF療法によりくぼみを埋めたことで若々しい目元に。非常に微細な脂肪細胞を使用するため、従来の注入療法よりも細い針で注入できます。腫れや内出血などのダウンタイムがほとんどみられません。

WHAT マイクロCRF療法
(FillerGeller、フィラーゲラー)とは

マイクロCRF療法とは、シワやくぼみなどの気になる部分に、ご自身の脂肪を注入する若返り治療のことです。ヒアルロン酸注入などでは一時的な効果しか得られませんが、マイクロCRF療法は濃縮された脂肪(※CRF)を使用するため、定着率が高く持続期間が長くなります。

抽出した脂肪細胞を専用の装置でさらに細かく粉砕し、微細で滑らかな脂肪細胞にします。そのため従来の脂肪注入とは違い、目の上のくぼみや小じわなど細かい箇所にも注入が可能です。

また、ヒアルロン酸注入の即効性と、脂肪注入の肌の活性効果を兼ね備えています。

(※)CRF(コンデンスリッチファット)=採取した脂肪を遠心分離にかけ、コンデンス(濃縮)技術で不純物を除去した健全な濃縮脂肪細胞を指します。

POINT 湘南美容クリニックのマイクロCRF療法
(FillerGeller、フィラーゲラー)の特徴

POINT1

多数の症例実績

当院では症例件数2,075件(2024年6月末現在)の実績があります。症例をグループ内で共有し、研修や勉強会を行うことで技術の向上に努めています。

POINT2

安心保障制度付き

安心して施術を受けていただけるよう、当院では安心保障制度をご用意しております。
施術に関するご不明点などはぜひ無料カウンセリングにてご相談ください。お待ちしております。
安心保障制度について

REASON マイクロCRF療法が人気の理由

繰り返し施術をする必要がない

濃縮された脂肪を使用するため定着率が高く、
効果が長く続きます。

効果が半永久的

注入部分への定着率が高く、
永久的に効果が持続します。

アレルギー反応が少ない

濃縮したご自身の脂肪を注入するため
アレルギーの心配がありません。

STRUCTURE マイクロCRF抽出の仕組み

ウェイトフィルター

脂肪抽出時に使用する遠心分離機にウェイトフィルターを用いることで、通常に比べ約25倍の圧力がかかります。大きな圧力がかかることで、脂肪壊死やしこり、石灰化の原因となる不純物を除去し、強く良好な脂肪細胞(コンデンスリッチファット)のみを抽出できます。また、すべての過程でウェイトフィルターを装着した状態のシリンジ内で行われるため、常に無菌状態にあり感染症等のリスクが削減されました。

抽出した脂肪細胞を微細な脂肪細胞(マイクロCRF)にするため、専用装置「フィラーゲラー」でさらに粉砕します。抽出物には、肌の再生を促進してくれる幹細胞もたくさん含まれています。

マイクロCRF抽出のプロセス全プロセスのイメージ

FEATURE マイクロCRF療法
(FillerGeller、フィラーゲラー)の
メリット・効果

定着した脂肪は半永久的に

ご自身の脂肪から抽出した良質な脂肪細胞のみを注入するため、注入部分への定着率が最も高く、長く効果が持続します。定着した脂肪は半永久的に留まるため、同部位への施術を何度も行う必要はありません。

即効性

従来の脂肪注入法では効果が表れ、定着するまで数日~数ヵ月かかることもありました。マイクロCRF療法は、腫れや内出血などのダウンタイムも少なく、注入後すぐに効果を実感することが可能です。

肌質の改善

マイクロCRF療法で使用する脂肪(マイクロCRF)には、コラーゲンの産生が期待できる脂肪幹細胞や、肌のハリを改善する成長因子が大量に含まれています。注入部位の組織を活性化させ、肌のハリや肌質を改善が期待できます。

しこりや凸凹の心配が無い(100%無添加)

マイクロCRFの注入に適している部位は皮膚が薄く、凸凹が目立ってしまう可能性があります。しかし、マイクロCRFは注入した脂肪の石灰化やしこりの原因となる不純物を取り除いた微細な脂肪細胞なため、なめらかで自然な仕上がりになります。

幅広い部位に対応

注入する脂肪の粒子がとても細かいため、ヒアルロン酸注入などで使用する極細の注射器が使用できます。目の周りのちりめんシワなど、繊細な部位への注入も可能です。

対応部位

マイクロCRF注入対応部位
  • 額のシワ
  • 眉間のシワ
  • 目の上のくぼみ
  • 目の下の凸凹
  • 目尻のシワ
  • 頬のコケ
  • 口元のシワ
  • 鼻筋

など

METHOD マイクロCRF療法
(FillerGeller、フィラーゲラー)
の施術方法

1.デザイン

お客さまの理想を伺いながら、お顔の状態(脂肪の量、脂肪のつき方)を確認しデザインをします。

2.麻酔

安心麻酔でうとうとしたような状態で施術を行います。麻酔が効いてきたことをしっかりと確認し施術を始めます。

3.脂肪採取・吸引部縫合

ご自身の太ももなどから、「カニューレ」と呼ばれる細長い吸引管を使用し、脂肪を採取します。
採取終了後、吸引部を糸で縫合します。

施術方法(脂肪採取)

4.CRF(コンデンスリッチファット)抽出

採取した脂肪をウェイトフィルターを用いた遠心分離にかけ、良質な脂肪細胞(CRF)と不純物(脂肪採取時に体内に注入した麻酔や血液)に分けます。
不純物は破棄します。

施術方法(CRF抽出)

5.マイクロCRF抽出

さらに微細な脂肪細胞(マイクロCRF)にするため、専用装置「フィラーゲラー」にかけ、再び遠心分離にかけます。
そうすることにより、トリグリと呼ばれる不純物のオイル、マイクロCRF、血液などの不純物に分けられます。
不純物は破棄し、残ったマイクロCRFのみ注射器に移します。

施術方法(マイクロCRF抽出)

6.マイクロCRF注入

ご希望の部位にマイクロCRFを注入します。

DIFFERENCE 他注入治療との違い

マイクロCRFヒアルロン酸注入従来の脂肪注入
治療内容吸引した自分の脂肪をコンデンス(濃縮)して、マイクロCRFを作り注入注射器でヒアルロン酸を注入吸引した自分の脂肪をそのまま注入
適応部位顔全体(目の周りなど、繊細な部位への注入も可能)部分的な改善顔全体
メリット何度も繰り返す必要がない注射だけで手軽何度も繰り返す必要がない
デメリット価格吸収されてなくなるので繰り返し必要部位により定着率が悪く(こめかみなど)、しこりになることがある
定着率★★★★☆★★★☆☆
持続効果長い約半年で吸収される長い
質感自然硬いしこりになることがある
施術時間1時間程度
※注入部位数により変動致します。
数分1時間程度
施術注入する
脂肪の質
コンデンスされた健全な脂肪細胞(CRF)コンデンスされていない脂肪 (死活・老化細胞を含む)
術後の痛み少ない少ない少ない
合併症の可能性皮下出血皮下出血、硬結(しこり)皮下出血、目の上のしこり
ダウンタイムなしなし1週間程度
施術可能施設CRF認定施設のみ
※当クリニックはCRF認定施設です
皮膚科(美容)、美容外科美容外科

OPTION エクスパレル麻酔

エクスパレル麻酔

術後72時間痛みを抑える麻酔をオプションでご用意しております。 この麻酔を使用すると、痛みが最も出やすいとされる手術直後72時間、約3日間の痛みを抑えることができます。

※米国PACIRA社製で2011年にFDA認証された局所麻酔。有効成分をリボソームと呼ばれるナノカプセルに含有することで少しずつ薬剤が放出され、鎮静効果が72時間持続します。
世界中で乳房再建や消化器、整形外科などの外科手術で600万人以上の患者様につかわれております。

※悪心、嘔吐、発熱、便秘の副作用が出る場合があります。
※詳しい料金はお問い合わせください。

RISK マイクロCRF療法
(FillerGeller、フィラーゲラー)
によるリスクや副作用

脂肪採取部位

  • 腫れや内出血が出る可能性がありますが、1~2週間程度で改善されます。
  • 筋肉痛のような痛みが1週間程度続きますが、時間の経過とともに落ち着きます。採取部位に負担をかけないようにしてください。

脂肪注入部位

  • 比較的ダウンタイムは少ない施術ですが、腫れや内出血が出る可能性があります。その場合でもメイクで隠せる程度、1週間程度で改善される方がほとんどです。
  • 注入したマイクロCRFは一部体に吸収され、落ち着いた時点では注入量の約50%程度のボリュームが残るイメージです。

COMMENTARY ドクターがマイクロCRF療法を
わかりやすく解説

本田 賢治 医師

海外ではナノファットグラフティングと称される、超微細粒子からなる脂肪注入術です。脂肪細胞を極限まで細分化し、幹細胞比率を高めた移植片を、繊細な皮膚もしくは皮下へと注入します。
皮膚自体の若返り効果が高く、滑らかな仕上がりをもたらすものです。半永久的な効果を有するため、自己組織を利用したものの代表格です。ぜひご検討してみてはいかがでしょうか。

本田 賢治 医師

PHOTO 症例写真

マイクロCRF療法(脂肪注入)症例写真No96718

術後3ヵ月のお写真です。「ゴルゴ線や頬のコケ、こめかみのくぼみが気になる」と来院されました。ダウンタイム最短の究極の脂肪注入術『マイクロCRF療法(FillerGeller、フィラーゲラー)』を行うことにより、悩まれていた箇所にハリを持たせることができました。

マイクロCRF療法(脂肪注入)症例写真No96425

『マイクロCRF療法(FillerGeller、フィラーゲラー)』はダウンタイムが少ないのが特徴です。腫れが少なく、針穴も極細なので、施術1週間後のお写真でも自然な仕上がりになっているのが分かります。

マイクロCRF療法(脂肪注入)症例写真No93668

『マイクロCRF療法(FillerGeller、フィラーゲラー)』の術後1ヵ月後のお写真です。「ゴルゴ線やほうれい線が気になる」と来院されました。ゴルゴ線やほうれい線の浮き上がりが改善されています。さらに肌の弾力やトーンアップの効果もみられます。

マイクロCRF療法(脂肪注入)症例写真No83865

施術直後のお写真です。「頬のコケや目の下のくぼみ、こめかみのくぼみが気になる」と来院されました。『マイクロCRF療法(FillerGeller、フィラーゲラー)』は効果の即効性が特徴で、施術直後でも効果が実感できます。

Q&A マイクロCRF療法
(FillerGeller、フィラーゲラー)
に関してよくある質問

マイクロCRF療法は顎に注入することは可能ですか?また、注入時のボリュームのままでの持続期間はどれくらいでしょうか。

マイクロCRFは顎にも注入可能です。注入時の状態がずっと続くのではなく、落ち着いた時点では注入量の約50%程度のボリュームが残るものとお考えください。

マイクロCRF療法の脂肪採取はどこから行いますか?また、どのくらいするのでしょうか?

脂肪の採取は、「カニューレ」と呼ばれる細長い吸引管を使用し、主に太ももより吸引します。少量のみ採取しますので見た目はほとんど変わりません。

マイクロCRF療法(FillerGeller、フィラーゲラー)とコンデンスリッチフェイス(CRF)の違いは何ですか?

コンデンスリッチフェイス(CRF)は脂肪から不純物を取り除いた脂肪細胞です。くぼみやコケが気になる箇所の脂肪を補います。マイクロCRF療法は、『コンデンスリッチフェイス』で使用する脂肪細胞をさらに粉砕し、滑らかな状態にしたものを使用します。目の周りのちりめんシワなど、繊細な部位への注入が可能です。

PRICE 料金表

採取作成料
マイクロCRFフェイス採取作成料225,600分割料金はこちら
マイクロCRF作成料163,980分割料金はこちら
部位ごとの追加料金
・法令線
・ゴルゴ
・目の上
・目の下
各1箇所
82,500分割料金はこちら
・目の下~ゴルゴ
・こめかみ
・頬
各1箇所
123,750分割料金はこちら
・口角61,870分割料金はこちら
・顎先
・額のしわ(1本)
・眉間のしわ
・唇
・首のしわ(1本)
各1箇所
82,500分割料金はこちら
・手の甲123,750分割料金はこちら
・額+こめかみ280,500分割料金はこちら
※治療する箇所により合算値が変わるため、詳しくはスタッフにお尋ねください
※同部位2回目以降の料金は、通常料金の半額(麻酔代除く)となります。
また同部位2回目以降の半額でのご案内は初回治療日から1年以内となります。

OTHER 若返り・エイジングケアに関連する施術

INTRODUCTION 監修医師紹介

監修医師紹介

古澤 雅史 医師

池袋メトロポリタン口院院長

古澤 雅史 医師

保有資格
日本美容外科学会会員/日本抗加齢医学会会員/ミラクルリフト認定医/サーマクール認定医/ミントリフト認定医/アメリカ心臓学会ACLSプロバイダー/アラガン ボトックス認定医/VASER脂肪吸引認定医
経歴
2006年国立山梨大学医学部卒業
医療法人)順江会江東病院入職
眼科、外科、整形外科、皮膚科、麻酔科、 救急医療
2008年湘南美容クリニック 入職
2009年立川院院長 就任
2013年池袋院総括指導医 就任
2015年池袋院総括院長 就任
池袋東口院院長 就任
2016年エリア総括ドクター 就任
2020年六本木院院長 就任
2021年池袋メトロポリタン口院院長 就任
横谷 仁彦 医師

大阪梅田院 外科皮膚科統括医師

横谷 仁彦 医師

保有資格
美容外科専門医(JSAS)/日本外科学会専門医/日本外科学会 正会員/日本美容外科学会 正会員/日本胸部外科学会 正会員
経歴
2001年大阪大学医学部医学科卒
大阪大学医学部附属病院 心臓外科、外科、救命救急科研修医
2002年日本生命済生会附属日生病院 外科
2004年大阪市立総合医療センター 心臓血管外科
2006年八尾徳洲会総合病院 心臓血管外科
2007年大阪大学医学部附属病院 心臓血管外科
2008年某大手美容外科勤務 院長経験
2009年湘南美容クリニック 入職
2017年湘南美容クリニック 大阪梅田院院長就任
2020年湘南美容クリニック 大阪梅田院 外科皮膚科統括医師就任
本田 賢治 医師

品川院院長

本田 賢治 医師

経歴
2009年4月手稲渓仁会病院入職
2011年6月湘南美容クリニック入職
2012年6月湘南美容クリニック品川院 院長就任
2015年4月湘南美容クリニック新宿本院 配属
2020年品川院院長就任

様々な科目の専門医・学会会員が
在籍しています

湘南美容クリニックは日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、 先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員 、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。

当ページは医療広告ガイドラインを遵守し、医師監修のもと掲載しています

SBCメディカルグループでは、2018年6月1日に施行された医療広告ガイドラインを受け、ホームページ上からの体験談の削除を実施しました。また、症例写真を掲載する際には施術の説明、施術のリスク、施術の価格も表示させるようホームページを全面的に修正しております。当ホームページをご覧の患者様、お客様にはご迷惑、ご不便をおかけ致しますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

TV放映情報

2023.4.18各局

ZIP、めざましなど

新CM発表会について取り上げられました。
2023.4.25フジテレビ

めざまし8

美容法コーナーで湘南美容グループ 皮膚科全体統括 西川礼華医師がなぜほうれい線ができるかなどを解説しました。
2023.6.22テレビ東京

じっくり聞いタロウ

湘南美容グループ 代表補佐 居川和広医師が美容整形についてスタジオ出演しました。