目の下のクマ・たるみ(ふくらみ)を改善させ、目まわりの印象を若返らせる治療です。膨らんでいる眼窩脂肪(眼球を支えている脂肪)をくぼんでいる部分に移動させることでクマを改善させます。
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裏ハムラ法とは、目の下のふくらみの原因である「眼窩脂肪(がんかしぼう)」を移動させて、整える治療です。
目の下のクマ・たるみ(ふくらみ)は、眼窩脂肪という、眼球を支えている脂肪が前方に突出してくることで生じます。
膨らんでいる部分からくぼんでいる部分に眼窩脂肪を移動させることで、膨らみと溝を同時に改善し、フラットな状態にすることができるため、眼窩脂肪を切り離すことなくクマを改善することができます。
※原則として脂肪の減量を行いませんが、脂肪過多の場合、脂肪の減量を行うことがあります。
※クマの状態により、適応外の場合がございます。
カウンセリングの際に医師にご相談ください。
下まぶたの裏側(結膜側)を切開し、膨らんでいる部分の脂肪を凹みに移動して固定します。
※固定する際は溶ける糸(吸収糸)を使用するため抜糸の必要はございません。
局所麻酔を行います。
下まぶたの裏を切開する。
症状に合わせて目袋が平らになるように眼窩脂肪を調整をします。
手術は終了となります。
Point.1
ふくらみと凹みを同時に改善
突出している眼窩脂肪を切除するのではなく、その余剰部分を凹みに移動させることで有効活用できるため、脂肪採取や脂肪注入に抵抗がある方におすすめの治療です。
Point.2
皮膚表面に傷が残らない
下まぶたの裏側(結膜)からのアプローチで皮膚表面には傷跡が残りません。
Point.3
合併症のリスクが低く、
安全性の高い施術
皮膚切除を行う切開(表)ハムラ法と比較して下眼瞼外反(あっかんべー状態)等の合併症のリスクが低く、涙袋の形成にかかわる部分の皮膚眼輪筋を温存できるため涙袋が残ります。
切開ハムラ法 | 裏ハムラ法 | |
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適応年齢層 | 30歳代〜60歳代 | 20歳代〜50歳代 |
傷跡 | まつ毛の際(キワ) ※まつ毛の際の傷跡は術後ほとんど手術跡が 目立たなくなります。 | なし ※裏側からアプローチするため皮膚表面には傷跡が残りません。 |
治療効果 | 目の下の脂肪による膨らみと凹み、 皮膚のたるみを同時に改善出来る | 目の下の脂肪による膨らみと凹みが 同時に改善出来る |
メリット |
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|
手術時間 | 60分~90分 | 40分前後 |
ダウンタイム | 1~2週間 | 1週間程度 |
※適応年齢層についてはあくまで目安ですので、詳しくはカウンセリングにて医師が適応について判断をさせていただきます。
※下眼瞼外反とはあっかんべー状態のことを指します。
※内出血や腫れ浮腫みなどの ダウンタイムには個人差があります。
\動画でダウンタイムをチェック!/
施術時間 | 40分程度(あくまで標準の目安時間です) |
固定 | なし |
ダウンタイム | 2〜3週間 |
腫れ(★〜★★★) | ★★(1週間程度で落ち着きます) |
傷跡 | なし(下まぶたの裏側) |
通院回数 | 1回(治療) ※カウンセリングと別日程の場合はこの限りではありません。 |
抜糸 | なし |
洗顔 | 目元:48時間 |
メイク | 目元:1週間 |
シャワー | 当日 |
入浴 | 1週間 |
備考 | コンタクト:1週間後から |
裏ハムラ法
※料金には局所麻酔代が含まれています
モニター価格
233,840円税込
通常価格
334,070円税込
※別途安心麻酔(静脈麻酔)代がかかります。
エキスパート医師とは、お客様に対してハイクオリティな施術を数多く提供し、学会発表などを通じて湘南美容グループの医療技術向上に大きく貢献した医師に与えられる資格です。
ドクターコメント
脳神経外科手術で培ったマイクロサージェリー技術をベースに、緻密で繊細な治療を信条としております。
再生医療を中心とした最先端技術と伝統的な美容外科手術を融合させた、自然で安全な治療をご提案できることが私のアドバンテージです。
Commitment to anesthesia
そんな想いから、湘南美容クリニックでは多種多様な麻酔を取り揃え積極的にご提案しています。
麻酔は、お痛みや不安を取り除くだけでなく、緊張で生じる力みを抑えることで、術後のダウンタイムを最小限にとどめる役割もあります。
一方で、安全な使用には高い知識と経験が必要です。
当院は、外科治療のエキスパートによる技術指導と厳しい運用ルールで徹底管理することにより、高品質な麻酔技術を全院でご提供しています。
SBCメディカルグループ創業者
相川 佳之
1シンプルイズザベスト
一つの施術で、ふくらみと凹みを同時に改善
裏ハムラ法は脂肪注入無し、単独でクマを根本的に改善します。
2脱脂・脂肪注入なし
国際的にも認められているクマ治療
脂肪注入をしないので定着率の心配がありません。
3半永久的な持続性
クマの原因と向き合う治療
クマの原因である目の下の凹み部分の靭帯を剥離して調整できるので半永久的にクマを改善できます。
目の下のクマ・たるみ(ふくらみ)を改善させ、目まわりの印象を若返らせる治療です。膨らんでいる眼窩脂肪(眼球を支えている脂肪)をくぼんでいる部分に移動させることでクマを改善させます。
裏ハムラ法では基本的に、脂肪を除去せずにくぼんでいる部分に移動させ、ふくらみと溝を同時にフラットにします。一方、目の下の切らないクマ・たるみ取りは脂肪を除去してフラットな状態を目指します。
1週間程度になることが多いです。
大阪梅田院 外科皮膚科統括医師
横谷 仁彦 医師
品川院院長
本田 賢治 医師
湘南美容クリニックは日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、 先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員 、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。
SBCメディカルグループでは、2018年6月1日に施行された医療広告ガイドラインを受け、ホームページ上からの体験談の削除を実施しました。また、症例写真を掲載する際には施術の説明、施術のリスク、施術の価格も表示させるようホームページを全面的に修正しております。当ホームページをご覧の患者様、お客様にはご迷惑、ご不便をおかけ致しますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
ドクターコメント
脳神経外科手術で培ったマイクロサージェリー技術をベースに、緻密で繊細な治療を信条としております。
再生医療を中心とした最先端技術と伝統的な美容外科手術を融合させた、自然で安全な治療をご提案できることが私のアドバンテージです。