奈良院のレーザー治療（シミ・たるみ）

レーザー治療はメスのように切開を行うわけではありません。あくまで熱を当てることでメラニン色素などを分解し、皮膚細胞を活性化する方法です。そのため治療跡も残りにくく、副作用もほとんどないのが特徴です。また、治療時間も短く価格もリーズナブルです。術後の痛みなどもほとんどありません。

医療レーザーを用いた治療の代表的な用途であるシミ取りは、肌の深い部分に沈着してしまったメラニン色素を除去し、美しい肌を取り戻す方法です。また、肝斑やくすみ、赤ら顔などにもそれぞれ効果的な施術法があり、患者さまが自由に選んで受けられます。

医療レーザーはメラニン色素を取り除くだけでなく、肌のたるみ改善にも期待が持てます。レーザーをどのように活用するかは施術により異なりますが、たとえば湘南美容クリニック奈良院のウルトラリフトの場合ですと、SMAS筋膜へ熱ダメージを与えることで効果につなげていきます。なお、SMAS筋膜とはコラーゲンでできた薄い膜であり、皮膚の下にある脂肪層と筋層の間に位置しています。これをいかに引き上げていくかが、たるみ解消のポイントです。