- 保有資格
- 2015年 日本美容外科学会学会長/日本美容外科学会 理事/先進医療医師会 参与/日本再生医療学会 理事長補佐/パッションリーダーズ 理事/日本美容外科学会正会員/日本麻酔学会正会員/日本レーザー治療学会会員/日本脂肪吸引学会会員/ケミカルピーリング学会会員
- 経歴
- 1997年日本大学医学部卒業
癌研究所付属病院麻酔科勤務 - 2000年 3月湘南美容クリニック 藤沢院 開院
一般的な埋没法では糸の結び目が糸1本につき1点です。
(上図では糸が2本なので、結び目も2点になっています。)
ですが、これだと糸に力が弱く二重のラインが薄くなってしまいやすいです。
しかし、ダブルレイヤー法では外側のループでは(上図青のループ)糸の結び目が1本につき4点です。
合わせて2本の糸で結び目は計8点になります。
この結び目が周囲の組織とくっつき、二重のラインの固定を強固にします!
一般的な埋没法ではある程度、糸を強くしばらないと二重のラインができません。
そして強くしばると腫れが強くでてしまいます。
しかし、ダブルレイヤー法では糸の結び目で二重のラインを固定するので強くしばる必要がなく、糸の結び目を二重のライン上に置いてくるというイメージですので腫れる要因がそもそも少なく、それゆえ腫れも少なくて済みます。
初めまして、飯田秀夫と申します。
形成外科医、そして美容外科医として20年ほど診療を行ってまいりました。
その間、多数の患者さまを治療しましたが、重要なのはその数ではなく、 一人一人の方がどれだけ満足していただけたかであると最近特に実感しております。
いつも初心に帰り、全力で治療にあたるよう心がけておりますので、よろしくお願致します。
▼美容外科医を目指したきっかけ
小学生の頃より手先を使うことが好きであり、模型作りや絵画の制作が趣味でした。
本当に苦しんでいる人に手をさしのべて喜ばれることから医師を職業として選んだ訳ですが、 その中でも手先の器用さを生かして形態や容貌を作り替えることにより 人生そのものの価値を新たに創造できる形成外科を志し、そしてその究極の姿として美容外科に到達致しました。
▼好きなオペ
形成外科医としての治療を行っていたときは顔面・頸部の再建を中心におこなっていたので、 美容外科でも顔面の手術全般に興味があります。
特にわずかな変化でも劇的な印象の変化をもたらす眼瞼の手術が好きで、 一人一人の患者さまの希望に添えるよう細かな工夫を心がけています。
▼患者さまへ
美容外科というと何か敷居が高く近寄りがたいという印象をお持ちになるかもしれませんが、 どうぞお気軽にお越しになり日頃気になっていることをご相談ください。
どんなに小さな事柄でも真摯に耳を傾けますので、解決への糸口を一緒に考えていきましょう。
1992年 | 東京医科歯科大学卒業 以降、同大学医学部、国立がんセンター、他総合病院にて皮膚科、頭頸部外科、形成外科、美容外科を研鑽。 |
2007年 | 東京医科歯科大学臨床教授 |
2009年 | リッツ美容外科東京院入職 |
2013年 | リッツ美容外科東京院院長に就任 |
2014年 | 湘南美容クリニック入職 |
備考 | 日本形成外科学会専門医 日本美容外科学会(JSAPS)専門医 日本美容外科学会(JSAPS)正会員 国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member 医学博士(東京医科歯科大学) サーマクール認定医 |
業績 | ■2009 飯田秀夫、広比利次. 乳房増大術. PAPERS NO31. 乳房の美容外科-私の方法 以前と変わったこと,変わらないこと-. 全日本病院出版社2009; 27-32 ■2013 飯田秀夫、広比利次、田中真輔.軟部組織のボリュームの減少が著しい中顔面のたるみに対する治療戦略.PEPARS NO 75ここが知りたい!顔面のRejuvenation―患者さんからの希望を中心に―. 全日本病院出版社2013; 64-70 ■2014 飯田秀夫、広比利次.内眼角形成術2 -Z法-.PEPARS NO87 眼瞼の美容外科 手術手技アトラス.全日本病院出版社2014; 99-105 |
湘南美容グループ代表
相川 佳之 医師
辻堂アカデミア院長
飯田 秀夫 医師
湘南美容クリニックは第103回日本美容外科学会学会長を務めた相川佳之をはじめ、日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、 先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員 、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。
SBCメディカルグループでは、2018年6月1日に施行された医療広告ガイドラインを受け、ホームページ上からの体験談の削除を実施しました。また、症例写真を掲載する際には施術の説明、施術のリスク、施術の価格も表示させるようホームページを全面的に修正しております。当ホームページをご覧の患者様、お客様にはご迷惑、ご不便をおかけ致しますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。