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水分量を多く含むいぼやほくろへCO2(炭酸ガス)レーザーを直接照射し、熱エネルギーで蒸散させることでほくろの色味やいぼの盛り上がりを除去します。
局所麻酔後、ほくろやいぼがある幹部に炭酸ガスレーザーを当てていきます。
ほくろやいぼを蒸散させながら取り除いていきます。
2~3ヶ月くらい赤みが出ますが、新陳代謝で新しい皮膚になっていきます。
※イラストはイメージです。
電気メスや切開法でのいぼ・ほくろ取りとは異なり、レーザーでほくろの色味やいぼの凸部分を蒸散さるため傷跡がほとんど残りません。施術後の出血もほとんどないため、日常生活に支障なくお過ごしいただけます。
※10日程度、テープで患部を保護していただく必要が御座いますが自然な肌色のテープを使用します。
大きさや個数にもよりますが、数分で治療が完了する手軽な施術です。局所麻酔を施術部位に注射後、レーザーを照射するため、痛みをほとんど感じることなく施術が完了します。
目の周辺などにポツポツと出現する汗管腫・稗粒腫、加齢と共に増える脂漏性角化症などの除去も本治療で施術が可能です。
施術当日
施術後、炎症を抑える軟膏を塗布しテープで保護します。このテープは自然に剥がれるまで剥がさないようにお過ごしください。赤みが出現することがありますので、赤みが引くまでは血行が良くなることはお控えください。(サウナや激しいスポーツ、大量の飲酒など)
施術10日後~
10日経過後、テープをゆっくり剥がしてください。洗顔後などテープが濡れた状態で剥がすと剥がしやすいです。テープを剥がした後は、色素沈着・色素脱色のリスクを軽減させるため日焼け止めなどを使用しUVケアを徹底してください。
施術3か月後
かさぶたが自然に剥がれた後は、3~6か月程度かけて徐々に患部の状態が落ち着きます。一時的な色素沈着を起こす場合がありますが、6か月程度で改善することがほとんどです。
※ほくろの色味の深さや状態によっては2~3回程度施術が必要な場合があります。
ご不安なことがあればクリニックにお問い合わせください。
担当医 : 石黒由高 医師
こめかみ部分のほくろ除去の症例です。1か月後の状態でも黒い色味が消えています。2か月後にはさらに自然な肌の色味に変化しています。
湘南内科皮フ科クリニック町田院
東京都町田市原町田6-3-20 TK町田ビル5階
・小田急線町田駅 徒歩1分