STEP01
カウンセリング
電話またはWebからカウンセリング予約をしていただき、ご来院いただきます。受付のあと、医師とカウンセリングでまぶたの状態を確認し、患者さまのご希望を伺います。施術をご希望であれば、施術日を決定します。
執刀医:中川卓 医師
タルミ取り併用全切開法二重術の3ヶ月後の症例写真です。まぶたがまつ毛に乗っかり、重たい印象がありましたが、余剰皮膚などを切開で取り除き、スッキリとした印象で切開でも自然なお目元になりました。
全切開法二重術は、デザインしたラインに沿ってメスを入れ、皮膚を切開し、強固な二重ラインを作る方法です。まぶたが厚い場合は、眼窩脂肪も切除します。
傷跡が残る場合がありますが、二重のラインに沿って残るため、ほとんど目立ちません。
埋没法よりも持続性があり、基本的には半永久的な二重が手に入ります。
平行型二重や幅の広い二重を希望する方におすすめです。
全切開法二重術(二重まぶた切開法)は、以下のような流れで施術をおこないます。
医師とカウンセリングにて、理想の二重ラインや形を伺い、まぶたの状態を確認します。ご希望の仕上がりをイメージし、シュミレーションをします。
施術当日は麻酔のあと、デザインした切開線に沿ってメスを入れ、皮膚と眼輪筋を切除します。
まぶたが厚い場合など、必要に応じて眼窩脂肪も切除します。
切開部より瞼板や挙筋腱膜と皮下組織を縫合し、状態に合わせて数カ所固定します。
最後に切開部の皮膚を縫合(外縫い)して完了です。施術自体は60分程度です。術後は抜糸を含め、1~2回ほど通院いただきます。
二重ラインが取れてしまう可能性がある埋没法に対し、全切開法二重術は半永久的な二重ラインを実現できます。再施術の必要がないため、一生ものの二重が手に入ります。
まぶたが厚い人やまぶたに脂肪や筋肉が多い人は、埋没法だけで二重ラインを作るのは難しい場合があります。全切開法であれば、重めのまぶたの方でもくっきり二重を作ることができます。
欧米人のような華やかな幅の広い二重も、全切開法二重術なら可能です。再現できる二重ラインや形のレパートリーが埋没法よりも豊富といえます。
3年間の安心保証制度付き
当院では、患者さまが安心して施術を受けられるよう、独自の安心保証制度を設けています。万が一、二重ラインが薄くなってしまった場合も、同一幅に再施術が可能です。不整や左右差があり医師が必要とした再施術も、1年間であれば無料で再施術の対応をいたします。
お一人おひとりに合った施術をご提案
当院では目元の状態を確認し、しっかりシュミレーションをおこなって二重をデザインします。ご希望を伺ったうえで、医師の目線からお一人おひとりに最適な施術をご提案いたします。
執刀医:中川卓 医師
執刀医:坂西寛信 医師
執刀医:横谷仁彦 医師
ROOFとは
まぶたの皮膚の浅い部分にある皮下脂肪のことで、眼輪筋脂肪・または隔膜前脂肪とも呼ばれます。
たるんでしまった皮膚を除去すると同時にROOF(脂肪)を切除することで、まぶたの厚みを解消しすっきりとしたまぶたを作ることができます。
目頭切開は、目頭を数ミリ切開して蒙古ひだを取り除く施術です。蒙古ひだを除去することで、離れ目を改善したり、目の横幅を大きくしたりできます。蒙古ひだを除去すると、より二重の幅やできる形が増えるので、全切開法二重術と併用されることが多い施術です。
眼瞼下垂は、まぶたの開きが弱いまたは悪い状態のことを指します。眼瞼下垂術は、重いまぶたを引き上げる施術です。目の開きが悪いと、いくら二重ラインを作っても目ヂカラは上がりません。全切開法二重術と併用することで、ぱっちりとした目元を実現できます。
下眼瞼下制法(たれ目術)は、下まぶたのカーブを下げてたれ目のようにする施術です。切開する方法と、糸を使用する方法があります。ツリ目の方や、目の上下幅を広げたい方などに向いており、目元が優しい印象に変わります。全切開法二重術の併用にもおすすめです。
STEP01
電話またはWebからカウンセリング予約をしていただき、ご来院いただきます。受付のあと、医師とカウンセリングでまぶたの状態を確認し、患者さまのご希望を伺います。施術をご希望であれば、施術日を決定します。
STEP02
施術当日は、まぶたにデザインをして、ご納得いただいたあと、局所麻酔と静脈麻酔をします。しっかり麻酔が効いたことを確認して施術をおこないます。
STEP03
デザインに沿って切開し、二重ラインを作ります。麻酔が効いているため、施術中に痛みはありません。施術時間は60分程度です。施術後はご帰宅いただけます。
STEP04
術後は5〜7日目に抜糸をおこないます。目元の経過を確認するため、1〜2回通院いただきます。お身体に異変等を感じたら、速やかに医師にご連絡ください。
施術 時間 | 手術時間は60分程度です。施術後はご帰宅いただけます。 |
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シャワー ・入浴 | シャワーは目元を避けて翌日から可能です。入浴は1週間後から可能です。 |
洗顔 | 目元を含めた洗顔は48時間後から可能です。 ※目元以外の洗顔は翌日からできます。 |
メイク | 抜糸の翌日から可能です。 |
コンタクト | 1週間後から使用可能です。 |
麻酔 | 局所麻酔を使用します。 |
ダウン タイム | 1週間ほど内出血や腫れが続く場合があります。 |
通院・ 抜糸 | 1〜2回ほど通院いただきます。5〜7日目に抜糸をおこないます。 |
効果 持続時間 | 効果は半永久的に続きます。 |
お客様から頂くよくある質問について
ご紹介します
全切開法で二重したら、一重に戻ることはないですか?
全切開による二重手術は、理論上二重の線が消えることはありません。ただし、老若男女問わず皮膚のたるみが出現し、幅が狭くなることはります。
ダウンタイムはどのくらいですか?
抜糸まで約1週間、大まかな腫れ・内出血は2週間程度ですが、全体的なダウンタイムが落ち着くのは1ヶ月程度です。全切開二重の完成は3~6ヶ月程度と言われております。
痛みに弱いのですが大丈夫でしょうか?
施術中は局所麻酔を使用するためほとんどの方は痛みを感じないと仰います。
それでも不安という方にはオプションで麻酔もご用意しておりますのでご相談ください。
2年半前に埋没法をしましたが、全切開法の施術は受けられますか?
以前に埋没法を受けられた方でも施術可能です。必要であれば手術時に、埋没法の糸は抜くことになります。
大阪梅田院 外科皮膚科統括医師
横谷 仁彦 医師
代表補佐
兼 新宿本院副院長
兼 理念経営推進室室長
金 児美 医師
主任医長 兼 技術/学術統括医長
村松 英俊 医師
湘南美容クリニックは日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、 先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員 、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。
SBCメディカルグループでは、2018年6月1日に施行された医療広告ガイドラインを受け、ホームページ上からの体験談の削除を実施しました。また、症例写真を掲載する際には施術の説明、施術のリスク、施術の価格も表示させるようホームページを全面的に修正しております。当ホームページをご覧の患者様、お客様にはご迷惑、ご不便をおかけ致しますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
COMMENT ドクターコメント
六本木院 院長
木村 竹男 医師
「いつか取れてしまう埋没法より、全切開法で一生ものの二重にしたい」
このようにお考えになる方も多いのではないでしょうか。
二重のラインを糸で固定する埋没法に対して、切開法は生まれつきの二重の方と同じように瞼の内部構造を作り直して、半永久的な二重瞼を作る方法です。
お目元の皮膚や脂肪・筋肉の付き方はお客様それぞれに個人差がございます。
切開法ではそれらを丁寧に処理することで、脂肪が多く厚ぼったい・皮膚のたるみでまつげの生え際が見えない・眼瞼下垂で目の開きが悪いなど、埋没法では改善が難しい様々なデザインのご希望に応じた治療をご提案することが可能です。
二重ラインに合わせて切開を行う為、瞼を開けている時の傷はほとんど目立ちません。
埋没法が何度も取れてしまった方、半永久的な二重をご希望の方に特におすすめの手術です。
是非お気軽に診察にお越しください。